【レビュー】操作不要で、一瞬で集中できるタイマー「TickTime Pro」【読書やリモートワークにも最適】

ライフハック

こんにちは!タバラです!

みなさんは、集中したいときにタイマーを使っていますか?

私は仕事中も読書するときも、集中したいときはいつもタイマーを使っています!

タイマーくらい、スマホでも使えるし、音声操作でもつかえるのですが、私はリモートワークをしているということもあって、近くにスマホがあると、どうも集中が保てなかったりします。

タイマーを使うことで、自分が決めた時間は他のことをしない、と区切りをつけて集中することができますし、15分だけ、30分だけ、とやり始めるハードルも下げることができるので、タイマーは本当に助かる存在です。

ただ、普通のキッチンタイマーだと、1分ずつ、何度もボタンを押して時間を設定する必要があるし、電池持ち悪かったりして、もっといいものはないかなと探していました。

今回、以前から気になっていた「TickTime Pro」を購入し、とても便利に、そして快適に使えているのでご紹介していきます!

それではいってみましょう!

この記事で分かること
✔「TickTime Pro」ってなに?
✔「TickTime Pro」の使用感
✔「TickTime Pro」のメリットデメリット

TickTime Proとは

TickTime Proは「新時代のデジタルタイマー」のキャッチコピーで展開する、見た目がスタイリッシュで、便利機能が盛りだくさんのタイマーです!

タイマーですので、当たり前ですが、キッチンタイマーのようにつかったり、ちょっと時間を計りたいときに使うことができるのですが、これが普通のタイマーではないんです!

最も大きな機能として、「開始と停止の操作をする必要がない」という点です。

???となってしまう方もいると思いますが、このタイマーは、6角柱の形をしており、それぞれの面に「3/5/10/15/25/30」と書かれています。

ここに書かれている数字であれば、タイマーをかけたい数字を上の面にして、TickTime Proを手前に倒すだけで、すぐにカウントダウンタイマーが開始されます!

ジャイロセンサーを搭載しているから、どの面を上にして倒れたかでタイマーが始まるということなんですが、すごいですよね!

タイマーを止めたくなったときは、逆にTickTime Proを立ててあげれば、タイマーもストップするのですが、基本的な操作にボタンが必要ないので、本当に便利です。

充電ケーブルや簡単な説明書がついています

TickTime Proの効果と使用感

たくさん便利な点はあるのですが、以下が特にいいポイントでした!

★特に評価できるポイント★
✔ 見た目が近未来的でサイズも小さい
✔ USB-C充電式で電池交換不要
✔ タイマー終了時の動作を選択できる

見た目が近未来的でかつサイズも小さい

やはり見た目が目立ちますし、デスクの上においていても悪目立ちすることなく、使わないときはまったく気になりませんね。

また、商品の寸法とサイズは以下となっており、手乗りサイズなので、持ち運びにも困りません。

商品の寸法 6.2D x 5.8W x 7.2H cm
商品の重量 52 グラム

無印の卓上カレンダーよりも少し小さいくらいのサイズ感

USB-C充電式で電池交換不要

やはり、普段からよく使う機器は、充電式がいいですね。また、商品によってはまだまだマイクロusbが使われていることも多いのですが、TickTime ProはUSB-Cが使えるので、充電ケーブルを増やす必要もないのがいいです

電池持ちも1日に数回利用する程度では、まったく切れる様子がありません。

私は年のため、他のキーボードなどと合わせて、週末にまとめて充電していますが、1週間利用しても充電が切れることはないでしょう。

タイマー終了時の動作を選択できる

これも、とても重要な機能です!家で利用する分には、タイマー終了時に音が鳴った方が便利なのですが、カフェや図書館など、外出先でも使いたい、という場合は、音が鳴ると困ってしまいますよね。

TickTime Proはタイマー終了時の動作として、ピッピッという音、光、振動で教えてくれるのですが、このビープ音については、設定でならないようにすることができます。

そのため、外出先にも連れて行って、使うことができますよ。

また、前述のとおりサイズも小さいですし、重さも52グラムしかなく、携帯性も高いのがいいです。

デメリット

逆にデメリット、といいますか、評価できないポイントは以下でした、、

★評価できないポイント★
✔ 値段が高い、、

値段が高い

そう、値段がとにかく高いです、、

キッチンタイマーなら100円ショップで手に入る時代、少ししっかりしたものや、勉強用のタイマーでも1000円台で手に入るところ、TickTime Proは、セール時でも「5000円台」というタイマーにしては高額の商品です。。

でも、この見た目や操作性がどうしても試してみたく、私は買ってしまいました。。

操作性は異なりますが、集中したい、読書や勉強に使いたい、ということがメインの目的でしたら、以下のタイマーは、5分や10分ずつ数字を増やす機能もありますし、時計機能もついていて、値段も手ごろ、必要十分なタイマーなので、おすすめです。(実際子供の勉強用に利用していますが、便利です)

というか、ほとんどの方はこのシリーズのタイマーで十分だと思います。

ただ、色はいくつか選べるものも、どうしてもタイマーとして目立ってしまうものが多いのが難点ですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

いままでのタイマーのように時間を毎回セットする必要がなく、小型、充電式でどこにでも持ち運べる「TickTime Pro

いろいろと書きましたが、集中したいときに、どんな場所でもすぐに利用できる使い勝手が素晴らしいので、私は購入して満足しています。

また、タイマーはスマホでももちろん利用できますが、近くにスマホを置いておくと、集中できなかったり、つい、他の通知が気になったり、アプリを使ってしまう悩みがある方にもおすすめできます!

タイマーを別に用意することで、集中できる環境を手に入れてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございましたmm

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