【レビュー】夜中も安心!廊下や階段に使いやすいシンプルなライト「無印良品 LEDセンサーライト 」

雑記

こんにちは!タバラです!

突然ですが、夜中に照明をつけたくないけど、少しだけ明かりが欲しいっていうとき、ありますよね?
特に家族がいる方は以下のようなお悩みはないでしょうか??

家族が先に寝ていて照明がつけられない
子供や夜中にトイレに起きることがある
家を真っ暗にしてしまうのは、ちょっと不安

今回は、同じような悩みがある方に向けて、無印良品から発売されている、LEDセンサーライトをご紹介します!

それではいってみましょう!

無印良品 LEDセンサーライトとは

無印からは、シンプルでおしゃれなライトがたくさん販売されていますが、今回は「センサーライト」なので、名前のとおり、人感センサー付きのライトになります。

シンプルなデザインが、無印らしくていいですよね。

LEDセンサーライトの機能

シンプルなライトですが、いくつかのモードを備えた仕様になっています

※商品説明より引用
暗い場所でセンサーが人を感知すると約30秒間点灯します。ONモードでは常時点灯、OFFモードでは常時消灯が選択できます。
光源:LED内蔵
光源:電球色
感知方式:明暗センサー、人感センサー
感知範囲:正面約5m、側面約3m(室温25℃の場合)
設置場所:屋内専用消費電力:消費電力0.7W、待機電力0.5W
電気代目安:1日8時間使用で、一ヶ月約4円。(ONモード常時点灯時)
主な機能・性能:AUTOモードセンサー検知範囲:正面5m・側面3m、AUTOモードセンサー検知照度3~15lux、点灯時間約30秒、動作温度:0℃~40℃

夜間の利用がメインになると思いますが、常時ON、常時OFFもスイッチで切り替えられるので、来客があったときや、ライトのつけられない場所でも活躍できそうですね

スイッチ類は画像のように、ライトの側面についており、すぐに切り替えて使うことができます

そして私が一番おすすめするポイントが、この「コンセントに直接さして使う」という部分です!

最近は、充電式のものが多いですが、この商品は、そのままコンセントに差すだけで、使えるというのが最大のメリットだと思います。

充電式だとどうしてもケーブルが必要だったり、バッテリーだけ別で充電したり、という手間がかかりますよね。

また廊下に充電ケーブルと一緒にライトを置いておくと掃除などもしにくくなってしまいます。

その点、この商品は、かさばらないし、すぐに使えるのがうれしいですね

実際に使ってみる

それでは実際に商品を使っていきましょう!

まずは、コンセントにライトを差してみます。
遠くから撮ったものも掲載しますが、シンプルなデザインで、目立たないので、インテリアの邪魔にもなりません。

次に、いよいよライトを光らせてみましょう!

1枚目がまだ明るい時間にライトをつけたところです。スマホ撮影なので、すこし光がにじんでしまいますが、昼間につけても、そこまで明るさは強く感じない程度ですね。

そして、2枚目が夜間にライトを点灯させたところえです。ライトの回りを含めて、廊下がほどよく照らされているのが分かるかと思います。

これ以上弱いと、ライトとして心もとないですし、これ以上強すぎると、夜間に使うにはまぶしすぎるので、本当によく考えられたちょうどいい光量になっていると思います!

実際につかってみて、廊下を歩くのには、このライトだけで全く問題ないです!

また、私は2階建ての家に住んでいるのですが、階段付近で利用してもAUTOモードで30秒間はライトが点灯するので、階段の上り下りも問題ありませんでした。

LEDセンサーライトの使用感

数日センサーライトを使って生活をしていますが、以下のようなメリットを感じています

自動で点灯してくれるので夜の家の中を安心して移動できる
ライトがちょうどいい光を出してくれて、おしゃれな気分に
スマホを持ち歩いてライト代わりにしなくていい

価格も1,200円程度と、手に取りやすい価格なのがうれしいですね。

デメリットがあるとすれば

充電式ではないので、停電時には使えない

というところになると思います。

停電時にも自動で光ってくれれば、もちろんいいのですが、この点は、コンセント直差しで使えるメリットと、トレードオフになると思います。

停電対策としては、充電式はもちろんですが、同じ無印の電池式の懐中電灯などを別で用意しておいたほうがいいですね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

充電式ライトと違い、コンセントに差すだけで、簡単に使える、LEDセンサーライト

コンセントがあれば、延長コードなども含めて、どこでも使うことができますので、1つ持っておくと、様々なつかいかたができますよ。

最後までお読みいただき、ありがとうございましたmm

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